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カキの化石床(市指定天然記念物)

カキの化石床(市指定天然記念物)

カキの化石床

種類:天然記念物

指定年月日:昭和6174

所在地:行方市浜 個人宅

 

 カキ貝の密集した化石床です。このカキは私たちが食用にするマガキという種類で浜辺のごく浅い所に生息しています。

 カキ化石は大きな二枚の殻が殻頂を下に直立し、殻が次々に付着して上へ上へと発達しており、この産状はサンゴ礁になぞらえてカキ礁と呼ばれます。

 この化石床は、下総層群成田層下部層や上岩橋部層と呼ばれる十数万年前の地層に含まれています。カキ礁が海面上昇に追いつけず土砂に埋もれて化石になったものだと考えられます。

 同じ時代のカキ化石床は玉造地域のほか、かすみがうら市や土浦市にもみられます。

玉造地域がカキ礁の発達する浅い入江から、関東平野一面に広がった古東京湾の海底へと変化していったことを化石床は物語っています。

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  • 【最終更新日】2013年6月12日
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