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銅鋺(市指定有形文化財)

銅鋺(市指定有形文化財)

銅鋺

 

 

種類:考古資料

指定年月日:平成元年320

所在地:行方市浜 個人宅

 

 銅鋺は、後期古墳特に7世紀の古墳から数多く出土しています。これらのほとんどが鋳造銅鋺であり、形態は法隆寺献納宝物等の寺院の銅鋺と類似し、本来仏器であったと推定され、古墳への仏教文化の影響を示したものと考えられています。

 この銅鋺は、大きさが口径16.6センチメートル、器高6.9センチメートル、底径9.0センチメートルで、分類では無台鋺のB1に近似する形状を有しています。体部の外面には、6段ほどに沈線がみられ、口縁部は、肥厚しています。

 時期的には7世紀から8世紀と考えられ、群馬県山王廃寺出土のものと極めて類似しており、7世紀後半に位置づけられます。終末期の古墳や仏教の伝播を考える上で貴重な資料となります。

 

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  • 【最終更新日】2013年6月11日
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