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鳥名木家文書(県指定有形文化財)

鳥名木家文書(県指定有形文化財)

鳥名木家文書

種類:古文書

指定年月日:平成6126

所在地:水戸市緑町2-1-15 茨城県立歴史館(寄託)

 



 この文書は、旧玉造町手賀鳥名木地区の鳥名木家伝来のものであり、永仁5年(1297年)の「ちゃうあ譲状」から江戸時代初期に至る文書41点を含んでいます。

 鳥名木家は、桓武平氏、常陸大椽氏の一族、手賀氏の分流といわれ、特に鎌倉時代中期から室町時代にかけて、鳥名木の地を本拠地に勢力を張っていたと考えられています。そして、近世には麻生藩新庄氏に仕えました。

鳥名木家文書は、中世の常陸地方の政治史並びに社会史にとって貴重な史料であり、特に室町時代の在地領主の存在形態を研究する上で重要なものです。
 また、海賊関係の資料も霞ヶ浦の歴史上の性格を知る手掛かりとなっている珍しいものです。

 

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  • 【最終更新日】2013年4月16日
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