11月28日 定置網による霞ヶ浦の魚調査 -玉造ロータリクラブ-
玉造ロータリークラブ(小沼民明会長)は、毎月第3日曜日の午前9時30分から約30分間、道の駅「たまつくり」情報館で子どもたちを対象に「定置網による霞ヶ浦の魚調査」を開催しています。
講師は、農学博士の浜田篤信氏。毎回、霞ヶ浦大橋近くに仕掛けた定置網で捕れた魚を参加者に直接触れさせ、霞ヶ浦の魚の生態系などについて説明しています。
また、同駅情報室内に水槽を設置し、季節による霞ヶ浦の魚を紹介しております。
同クラブの会員、宮本嘉博さんは、「魚調査はまちづくりの一環で行っています。多くの皆さんに参加いただきたい」と話していました。
総和中サッカー部の皆さんが参加しました。 講師を務める農学博士の浜田篤信氏
ロータリークラブの皆さんと記念撮影
道の駅「たまつくり」情報館には、玉造ロータリークラブの結成30周年を記念して、水槽が設置され、季節による霞ヶ浦の魚の違いを紹介しています。
水槽は、同クラブの会員が、毎週金曜日の朝5時から、交代で清掃をしているとのことです。(^_^)
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電話番号:0299-72-0811(代表)
メールでのお問い合わせはこちら- 2010年11月30日
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