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観音寺 仁王門(市指定有形文化財)

観音寺 仁王門(市指定有形文化財)

観音寺 仁王門

種類:建造物

指定年月日:昭和52124

所在地:行方市小幡1217-3 観音寺

 

 観音寺は満海上人により大同3年(808年)に創建され、のちに鎌倉期の律宗の高僧である忍性(にんしょう)上人によって文応元年(1260年)に中興されたと伝えられています。奈良西大寺の忍性上人は関東に赴き、筑波山山麓の三村山清冷院極楽寺に入り、常陸国に律宗を広めました。日本最初の癩病(らいびょう)舎北山十八間戸を建立したことで知られ、病人、貧民の救済や道路、橋梁の建設など社会事業を行ないました。

 

 この仁王門は、室町時代の末から桃山時代にかけて、中央の建築文化が浸透する前に、早くから関東地方に伝わった建築様式で建てられており、地方色そのものが残されている貴重な建造物です。

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  • 【最終更新日】2013年10月24日
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