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旧畑家住宅(麻生藩家老屋敷記念館)附表門1棟(県指定有形文化財)

旧畑家住宅(麻生藩家老屋敷記念館)附表門1棟(県指定有形文化財)

 

麻生藩家老屋敷

種類:建造物

指定年月日:平成201117

所在地:行方市麻生1153-1

 

江戸時代、現麻生小学校の場所に麻生藩主新庄氏の居館兼藩政庁(麻生陣屋)があり、その周囲に藩士の屋敷が並んでいました。その一つが、麻生藩新庄氏の筆頭家老を務めた旧畑家の住宅です。

現存する主屋は、安政3年(1856年)に火災で焼失し、翌安政4年(1857年)に再建されたものです。安政4年の再建であることは、式台玄関の上部建築部材「蟇股(かえるまた)」の表面に墨書されている文字によっても確かめられます。

その後、明治23年(1809年)に医院を経営していた福田家の所有となり、平成3年、福田家から旧麻生町に寄贈され、翌平成4年に表門を含め修復整備が行われ、麻生藩家老屋敷記念館として 一般公開されております。上層武家住宅の遺構は、県内にも数が少なく貴重なものとなっています。

 

【麻生藩について】

麻生藩は、慶長9年(1604年)、新庄直頼(なおより)が常陸、下野両国に33百石余の領地を与えられ、麻生を居所としたことにより成立しました。

延宝4年(1676年)、5代直矩(なおのり)が17歳で卒去、嗣子がいなかったこと等を理由に領地を没収され、一時断絶しましたが、同年中に一族の新庄直時(なおとき)が1万石に取り立てられ、6代藩主となりました。明治4年(1871年)の廃藩置県により、15代直敬(なおなり)を最後の藩主とし、267年間続いた麻生藩の歴史を閉じました。

関東内に配置された外様の小藩で、一度の移封もなく、明治の廃藩を迎えた麻生藩は、特異な存在であったともいえます。

 

○開館日:木・金・土・日・祝日(年末年始休館)

○開館時間:午前9時~午後4時

○入館料:無料

○駐車場:6台(表門前)、または麻生公民館駐車場をご利用ください。

 

 家老屋敷表門

 ↑ 表門

 

 麻生藩家老屋敷蟇股

↑ 蟇股(かえるまた) 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは生涯学習課 文化・社会教育グループです。

〒311-1792 行方市山田2564-10

電話番号:0291-35-2111 ファックス番号:0291-35-1785

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  • 【最終更新日】2013年11月11日
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