徘徊をしてしまう高齢者が保護された際に、見守りQRコードを活用することで速やかに身元を確認し自宅に帰れるようにする事業です。
1 見守りQRシールを利用者の持ち物に貼ります。
2 発見・保護時に、スマートフォン等でQRコードを読み取ります。
3 コールセンターの電話番号、利用者のIDが表示されるので、コールセンターの職員に利用者のIDを伝えてください。(利用者の氏名や住所などの個人情報は表示されません。)
4 コールセンターより緊急連絡先となる家族に連絡が行きます。
5 利用者の保護・帰宅に繋げます。
行方市に住所を有し、かつ在宅で生活する者で、以下のいずれかに該当する者
(1)おおむね65歳以上の認知症状を有する者
(2)その他特に市長が必要と認める者
申請書・利用者状況表・誓約書を記入の上、介護福祉課高齢福祉グループへ提出してください。
申請書の入手が困難な場合には、お問い合わせ先までご連絡ください。