ひとり暮らし等の見守りが必要な高齢者に対し、急病や事故、その他の理由で緊急に援助を必要とする場合において緊急通報装置やペンダントのボタンを押すことで、受信センターを設置した鹿行広域事務組合消防本部へ通報し、速やかな救援を行う事業です。
※緊急通報システム機器の利用はNTTのアナログ回線が必要となります。
行方市に住所を有し、以下に該当する者のうち、緊急時に自力で通報が困難な者
（１）おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者
（２）ひとり暮らしの重度身体障害者等
（３）前号に掲げる者に準ずる状態にあって市長が特に必要と認めた者
市民税所得割課税の場合 緊急通報装置（ペンダントを含む）の２分の１の金額を負担
市民税所得割非課税の場合 無料
お住まいの地区の民生委員を通して介護福祉課高齢福祉グループへ申請をしてください。
民生委員への連絡が困難な場合には、お問い合わせ先までご連絡ください。
緊急時の駆けつけなどに、近親者および近隣の協力者をそれぞれ１名以上登録をしますので、氏名や連絡先の確認をお願いします。