交通事故や暴力行為など第三者(自分以外)から傷病を受けた場合の医療費は、加害者が相応分を負担することが原則となっています。
したがって、国民健康保険により診療した場合でも、加害者の負担すべき医療費は市が一時的に立て替えて支払っていることになり、立て替えた分は、あとから市が被害者に代わって加害者へ請求することになります。
ただし、加害者への請求を行うためには、被保険者からの届出が必要となりますので、保険証を使うときは必ず届出をしてください。
※自損事故などは第三者行為ではありませんが、国民健康保険を使う場合には届出が必要です。
※自転車やバイクの事故も必ず届出をお願いします。
届け出時に必要なものは、対象者がどのような状況だったか、どのような方かによって異なります。
(※1)警察に事故の届出を行った後、自動車安全運転センターにて申請することができます)
(※2)物件事故などで交通事故証明書(人身事故)が入手できない場合か、人身事故扱いの交通事故証明書に被害者の方のお名前がない場合
また、次の方は追加様式が必要となります。
■マル福を併用されている方
■介護保険を併用されている方
■自己負担割合が1割の方
また、次の方は追加様式が必要となります。
■マル福を併用されている方
■介護保険を併用されている方
■自己負担割合が1割の方
下記の『関連ダウンロード』よりダウンロードして使用してください。
また、各庁舎の窓口でもお渡しできます。
下記の場合、国民健康保険が使えませんので、注意してください。
行方市役所 玉造庁舎 1階 〒311-3512 行方市玉造甲404
電話番号:0299-55-0111
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