玉造町は、茨城県の南東部、日本で琵琶湖に次ぐ第2位の大きさの湖、霞ヶ浦(西浦)東岸に位置する、豊かな水と大地に抱かれた伝統文化にはぐくまれたまちです。町域の大半は行方台地に属し、中央部を梶無川が南流して霞ヶ浦に注いでいます。北東部はゆるやかな丘陵地で傾斜地は山林、平坦地は畑作、西部湖岸の低湿地は肥梶な水田地帯を形成しています。イチゴ、エシャレット、セリ、春菊が特産品となっています。本町は、首都80キロメートル圏内に位置し、また、近年の交通体系整備もすすみ、生鮮食料品の供給地としてポテンシャルも高まりをみせています。
面 積
51.25km2
人 口
13,801人(H16.3.1現在:常住人口)
世 帯 数
3,919世帯(H16.3.1現在:常住人口)
産 業
第1次産業 1,704人 第2次産業2,387人 第3次産業3,240人
(H12国勢調査)
普通会計
5,400百万円(H16年度)
財政力指数
0.451(H15年度)
議員定数
18
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