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市長の部屋

平成28年10月の市長フォト日記

10月1日(土)  専修大学テレビ番組生放送(麻生庁舎)

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行方市と専修大学は、防災対応型エリア放送の構築を契機として、相互に連携し、地域の活性化を図るとともに、次代を担う優れた人材の育成や学術の振興に寄与することを目的として連携協定を締結しています。
このほど、専修大学のエリア放送局「かわさきワンセグ(新しいウインドウで開きます)」の生放送番組が、行方市内から生放送されました。
今後も、コンテンツの制作・編成に協力をいただきながら、防災対応型エリア放送(なめがたエリアテレビ)を通じて地域活性化、人材育成、学術振興等に取り組んでいきます。

  

10月6日(木) 第78回全国都市問題会議

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岡山市で行われた「第78回全国都市問題会議」に出席しました。
今回の会議には、全国から各自治体首長や市町村議会議員等など、1,800名を超える行政関係者が参加しました。
会議では、「人が集いめぐるまちづくり-国内外にひらかれた都市の活力創出戦略-」をテーマに、基調講演や先進地事例の報告が行われました。
本市においても、『「笑顔で住み続けたいまち、行方」を目指して』と題した研究事例を寄稿し、文献集に掲載されました。他市等の取り組みについても、人口減少対策やまちづくりへの参考にしたいと思います。

  

10月10日(月) 市民運動会(北浦第1グラウンド)

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スポーツの秋。リニューアルされた市民運動会を北浦運動場第一グラウンドで開催しました。
今年も雨で1日順延となり、肌寒くもありましたが、子どもからお年寄りまで約1,900人の方が各種競技に参加しました。
私もリレーと百足競走に出場し、市民の皆さんと一緒に心地よい汗を流しました。

  

10月12日(水) 水産業体験教室(北浦・大和地区)

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行方市の基幹産業の一つである漁業や水産資源の保護について、体験型の学習を通して興味、関心を高め、霞ヶ浦・北浦を身近なものに感じてもらえるよう、子どもたち向けの水産業体験教室を開催しました。
北浦小の5学年児童77人が参加し、秋晴れですがすがしい空気の中、北浦湖上でのトロール網漁見学、霞ヶ浦・北浦の魚の観察、地魚・地場産野菜料理による昼食などにより、地元の漁業や食育・地産地消について、理解を深めていただきました。

 

10月14日(金) 行方市百里基地周辺整備協議会 市長出前ふれあい懇談会(玉造公民館)

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行方市百里基地周辺整備協議会の皆さまからお申し込みをいただき、市長出前ふれあい懇談会を開催しました。
懇談では、防衛省関連の補助事業や騒音対策への支援策など、さまざまな意見や要望が寄せられました。

 

10月15日(土) 玉造小運動会(玉造小学校)

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玉造小学校の運動会にお招きいただきました。
秋晴れの爽やかな空の下、校庭に響き渡る元気な声を聞き、生き生きとした姿を見て、子どもの笑顔に勝る宝はないと実感しました。
市では「みんなで育むプロジェクト」として、学校、地域、企業等が連携した教育を推進しています。今後も、教育行政に力を入れていくとともに、ども達と地域とが、さまざまな形で交流ができるような施策を展開していきたいと思います。 

 

10月16日(日) 第67回茨城県消防ポンプ操法競技大会鹿行地区大会(北浦第2グラウンド駐車場)

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行方市を開催地として、第67回茨城県消防ポンプ操法競技大会鹿行地区大会が開催されました。
行方市を代表して出場した根古屋消防団と西谷消防団は、共に敢闘賞を受賞しました。
出場団員の皆さまにおいては、市大会終了後3週間にわたる水出し操法訓練、大変お疲れ様でした。

 

10月16日(日) 農・大好きフェア(あみプレミアム・アウトレット)

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産官学連携事業の一環として、東京農業大学生物産業学部と阿見町と連携し、「農・大好きフェア」を行いました。
アウトレットモール内にマルシェを開設し、両自治体のJAや生産業者、東京農業大学のベンチャー会社などが参加しました。
1日限定の開催でしたが、さまざまな旬の食材、こだわりの産品を販売し、行方市のPRができました。

 

10月17日(月) 「第42回毎日杯アマチュアゴルフ選手権in茨城」女子の部優勝の堀越心愛さんが来庁されました(麻生庁舎)

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「第42回毎日杯アマチュアゴルフ選手権in茨城(毎日新聞水戸支局主催)」女子の部で優勝した、麻生中3年生の堀越心愛さんが優勝報告に来庁されました。
この大会の決勝は、9月27日(火)につくばみらい市の茨城ゴルフ倶楽部・東コースにおいて、一般の部に136人、女子の部に16人が参加して行われました。堀越心愛さんは昨年の大会では3位でしたが、今年はプレーオフを制して見事に優勝しました。 
3年後には茨城国体、4年後には東京オリンピックが開催されます。堀越心愛さんの、これからの活躍をお祈りしています。 
大会の結果はこちら(新しいウインドウで開きます)からご覧いただけます。

 

10月19日(水) 北浦小ランチトーク(北浦小)

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行方市の「地産地消」に関する情報を伝えるとともに、児童と会食しながら意見交換を行う「ランチトーク」を行いました。
今回は第1回目として、北浦小6年生70人と一緒に『なめがたの日給食』をおいしくいただきました。
季節の地元食材がふんだんに使われている行方市の給食を食べて、元気に成長してほしいと思います。
詳しい内容は、まちの話題(新しいウインドウで開きます)からご覧いただけます。

 

10月19日(水) 米寿を迎えた方々を訪問

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今年度中に市内で米寿を迎えた方々は252名です。
9月21日から10月19日までの9日間、237名をお祝いに訪問しました。 
写真は、諸井にお住まいの新さんです。
皆さま、どうぞこれからもお体を大切に、いつまでもお元気でいてください。

 

10月21日(金) 行方市商工会から募金が寄贈されました(麻生庁舎)

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平野商工会長が麻生庁舎を訪れ、市社会福祉協議会に対し、10月13日(木)の行方市商工会チャリティ親睦ゴルフ大会で集められた募金の寄贈がありました。
いただいた寄付金は、市の福祉向上のため、有効活用させていただきます。 

  

10月22日(土) 鹿行地区身体障害者スポーツ大会(麻生運動場体育館)

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鹿行各市から、選手、役員、ボランティアなど、総勢200人のご参加をいただき、「平成28年度鹿行地区身体障害者スポーツ大会」が開催されました。
この大会は、障害のある方々がスポーツを楽しむこと、そして、障害のある方々に対する理解を深め、社会参加の推進を図ることを目的とした、鹿行地区最大の障害者スポーツの祭典です。
心地良い汗を流し、体を動かすことの楽しさや感動を分かち合い、参加した全ての方々が交流を深め、心に残る大会になったと思います。

 

10月25日(火) 青果物銘柄産地指定証交付式(北浦庁舎)

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平成28年度茨城県銘柄産地の指定ならびに指定証の交付式が執り行われ、「春菊・エシャレット・みず菜・わさび菜」の指定が更新されました。
本市の発展には、基幹産業である農業の活性化が必須です。本市としては、今後も農業の振興に、最大限の努力を費やしたいと思います。
本日指定を受けた作物の生産者の皆さまにおかれましては、この銘柄産地指定を誇りとし、更なる産地発展にご努力いただきたいと思います。

 

10月28日(金) 「ちびっこハンドボールフェスティバル2016」男子の部優勝メンバーが来庁されました(麻生庁舎)

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ちびっこハンドボールフェスティバル2016(富山県ハンドボール協会主催)」男子の部で茨城選抜が優勝し、行方市(麻生フェニックスjr.)から監督として出場した小貫正敏さん、選手として出場した麻生小学校6年生の杉山空翼さん、高橋亮成さん、麻生東小学校6年生の小貫隼介さんが優勝報告に来庁されました。
3年後には茨城国体、4年後には東京オリンピックが開催されます。皆さんの、これからの活躍をお祈りするとともに、ハンドボールが盛んな行方市から国体とオリンピックの代表選手が現れることを期待しています。

  

10月29日(土)・30日(日) 第3回行方ふれあいまつり(霞ヶ浦ふれあいランド)

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霞ヶ浦ふれあいランドにおいて、「第3回行方ふれあいまつり」を開催しました。
昨今、自然災害等が各地で多発していることから、市民の生命と財産、そして笑顔を守るために、茨城県、自衛隊、防災科学研究所、行方警察署、行方消防署など、多くの機関のご協力をいただき、「防災」をテーマに掲げたエリアを設けました。防災・減災は、日頃の備えや正しい知識が重要であることからも、ご来場いただいた皆さまにとっても、「いざ」という時のための対応を考えていただくよい機会になったと思います。
1日目には、全国的にも珍しい地域エリア放送「なめがたエリアテレビ」の開局記念式典が行われ、午後1時の本格放送開始に合わせて、なめがた大使で女優の永作博美さんのメッセージ映像が大型モニターに流れました。まつり期間中には、子どもたちのまつり会場レポートやテント内放送スタジオからの中継などが生放送され行方市のさまざまな魅力と情報を発信できたと思います。
このほかにも、畜産まつり、秋の漁師市・収穫祭を同時開催し、会場内は多くの人でにぎわいました。来場した約58000人の皆さまも、「見て」「食べて」「体験して」楽しい2日間を満喫していただけたことと思います。

 

10月30(日) いばらきゴールド収穫祭(なめがたファーマーズヴィレッジ)

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おいも株オーナーが5月14日に植えたさつまいも(いばらきゴールド)の収穫祭が、オープン1周年を迎えたなめがたファーマーズヴィレッジで行われ、ミニ運動会や抽選会などで交流を深めました。
今後もなめがたファーマーズヴィレッジを通して、行方市の自然や魅力に興味を持ち、行方市に訪れる方が更に増えることを期待しています。

 

10月31日(月) なめがた農業協同組合から募金が寄贈されました(麻生庁舎)

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なめがた農業協同組合から市社会福祉協議会に対し、10月8日(土)と9日(日)にJAなめがたふれあいの家で行われた「JAなめがた感謝祭 プラス元気田んぼ祭り」で集められた募金の寄贈がありました。
いただいた寄付金は、市の福祉向上のため、有効活用させていただきます。

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは政策秘書課 広報広聴グループです。

行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9

電話番号:0299-72-0811(代表)

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