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市長の部屋

平成26年7月の市長フォト日記

7月1日(火) 霞ヶ浦漁業協同組合から市に対し寄付金の贈呈

霞ヶ浦漁協寄付  

昨年8月に解散した、(財)霞ヶ浦漁業振興基金協会が同会解散後の残与財産405万円を、行方市に寄付いただきました。

いただいた寄付金は、行方市の漁業振興や子ども達への水産教育・食育などに役立てていきます。

ありがとうございました。

 

7月1日(火) 茨城県行政書士会災害協定締結式

県行政書士会災害協定  

行方市は、茨城県行政書士会(会長 國井 豊氏)との間で、災害時における被災者支援のための行政書士業務に関する協定を締結いたしました。

県内では、北茨城市、水戸市に次いで3自治体目となります。

今回の協定締結によりまして、万一、市内で大規模な災害が発生した場合は、被災者の生活再建のため各種手続きの無料相談所の開設、専門知識を生かした、り災証明申請・災害見舞金申請・税の減免手続などの書類作成等、各種手続きの支援をいただくことととなり、大変に心強く感じております。

今後は、平常時において、協力体制を緊密にしていきたいと思います。

 

 

7月2日(水) 北浦複合団地太陽光発電所事業所合同開所式

北浦複合団地太陽光発電所事業所合同開所式1   北浦複合団地太陽光発電所事業所合同開所式2
     
北浦複合団地太陽光発電所事業所合同開所式3  

北浦複合団地内に4事業者が共同で建設をすすめていた大規模太陽光発電施設(メガソーラ)が完成し、橋本昌茨城県知事などが出席して合同開所式が開かれました。

大きな特徴としましては、4事業者が共同で一つの特別高圧受変電設備を運営する点で、全国でも珍しい取り組みです。

約34ヘクタールの広大な敷地に太陽光パネルが約11万2千枚が設置され、年間想定発電量は、約2,950万キロワット時となり、一般家庭約8,200世帯分の電力を賄うことができるとのことです。

今回のメガソーラ建設をきっかけとしまして、企業誘致の起爆剤となることを期待いたします。

 

7月2日(水) 郵便局2014FIFAW杯ブラジル大会公式試合球レプリカ贈呈

郵便局2014FIFAW杯ブラジル大会公式試合球レプリカ贈呈  

2014FIFAワールドカップブラジル大会の公式スポンサーとなっているゆうちょ銀行から、全国の小学校に公式試合球のレプリカが贈呈されることとなり、市内の郵便局の局長さんが麻生庁舎を訪れ、市内小学校に贈呈するレプリカをお持ちいただきました。

今後、各小学校の地区に所在する郵便局からそれぞれの小学校にレプリカが届けられます。

今大会で日本代表は一次リーグ敗退となりましたが、次回、ロシア大会の出場、そして決勝トーナメント進出を目指し、がんばっていただきたいと思います。そして、行方市出身のサッカー選手が日本代表に選ばれることを切望いたします。

 

 

7月4日(金) 茨城県人会で行方市をPR

茨城県人会   県人会行方市展示ブース
     
平成26年度茨城県人会連合会総会がホテル椿山荘東京で開かれ、行方市からも、なめがた大使の皆さんなど県内外で活躍する行方市出身者や行方市にゆかりのある皆さんとともに参加し、行方市を大いにPRしてきました。

 

7月8日(火) 山百合まつりPR知事訪問

山百合まつりPR知事面会   知事と記念写真
     

7月13日から27日までの期間、行方市の井上山百合の里で開催される「第17回ふるさと山百合まつり」をPRする目的としまして、山百合まつり実行委員会の皆さんとともに茨城県庁に橋本知事を訪ねました。

今回のPRには、山百合の鉢植えを持参したほか、まつりの期間に限定販売される「ゆりねパン」や「ゆりねぜんざい」を持参し、橋本知事に試食いただきました。

橋本知事からは、「行方市のPRのためにも、『ゆりねパン』などの商品を、まつりの期間以外にも西蓮寺や市内の店舗で販売してはどうか」と提案いただきました。

 

7月11日(金) 北浦幼稚園PTA市長出前ふれあい懇談会

北浦幼稚園出前ふれあい懇談会  

北浦幼稚園PTAの皆さまからお申し込みいただき、北浦公民館を会場に、園舎の新築等をテーマとした市長出前ふれあい懇談会を開催しました。

皆さまから寄せられた意見、要望等を踏まえ、今後、教育委員会とともに検討してまいります。

 

7月12日(土) NHK「公開すこやか長寿」公開収録

荒木由美子さん   南流石さん
     
長野亮アナウンサー   公開番組で主催者あいさつ
     

NHK Eテレで全国放送されている「ハートネットTV 公開すこやか長寿」の公開収録が行方市文化会館で開催されました。同番組の公開放送は、今年度、全国6会場で開催され、関東地方では、行方市のみです。ご観覧いただいた皆さま、番組にご協力いただいた皆さま、主催者の1人として御礼申し上げます。
観覧席には、市内外から大勢の人が詰めかけ、第1部の番組収録では、まず「縁側トーク長寿の秘訣」の中で、市民のご長寿の方とタレントの荒木由美子さんやNHKの長野亮さんの絶妙なトークにより、笑いあり涙ありの番組構成となり、「ココロからダンス」では、北浦童太鼓が太鼓演奏で参加する中、振り付け師の南流石さんの指導のもと、観覧者も参加して、ご当地ダンスで盛り上がりました。
第2部の講演会では、荒木さんが、ご自身の20年あまりにわたるつらい悲しい介護体験を語りました。
番組は、8月28日(木)午後8時から、NHK・Eテレで全国放映されます。

 

7月12日(土) 岡区市長出前ふれあい懇談会

岡区市長出前ふれあい懇談会  

岡区の皆さまからお申し込みいただき、岡区の集落センターを会場に、市長出前ふれあい懇談会を開催しました。

懇談会では、就労対策、生活道路、不法投棄などの意見が寄せられました。

皆さまから寄せられた意見、要望等は、今後の市政運営の参考とさせていただきます。

 

7月14日(月) 不動産物件情報提供協定

不動産物件情報提供協定  


このたび、公益社団法人茨城県宅地建物取引業協会から、移住・定住促進事業並びに子育て支援事業に係る協力として、当該協会が運営する不動産物件情報を自治体のホームページで検索できるサービスの提供案内をいただき、このサービスが人口減少問題の解決策の一つとして大変有効であると考え、協議を重ねた結果、今回の調印に至りました。

協定の内容は、茨城県宅地建物取引業協会が有する当市の不動産物件情報を当市公式ホームページとリンクさせ、当市公式ホームページ上でそれらの検索を可能にするものであります。

今回の協定締結により、当市における定住環境のPR効果が期待されます。

 

7月18日(金) スーパー公務員として知られる木村俊昭先生来庁

木村俊昭先生  

東京農業大学教授で地域活性の汗かき人という肩書きを持つ、木村俊昭先生に、行方市へお越しいただきました。

木村先生はスーパー公務員として知られ、コミュニティプロデューサーとして、全国の自治体を飛び回っていられます。

先生には、なめがた未来のまちづくり委員をお引き受けいただき、今回は、会議への出席のほか、市職員などを対象にご講演をいただきました。

今後とも、行方市の発展のため、お力添えをいただきますようよろしくお願いいたします。

 

7月30日(水) 茨城県豚枝肉共励会で最優秀賞

中村畜産の関係者   美明豚
     
平成26年7月3日から7日にかけて第33回茨城県豚枝肉共励会(主催:茨城県食肉流通振興会)が開催されました。
全体で30名149頭の出品があり、行方市養豚組合からは4名の生産者が出品し、最優秀賞一席(農林水産大臣賞)を中村竜太朗氏と最優秀賞二席(関東農政局長賞)を山本徒与彦氏が受賞いたしました。
(有)中村畜産は、農林水産大臣賞を15年間で12回目の受賞となりました。これも日頃から飼養管理技術の向上に努めている結果だと思います。
今回、(有)中村畜産の関係者が受賞の報告のため、市長室へお越しいただきました。
受賞、誠におめでとうございました。

 

7月30日(水) 中学生海外派遣研修事業壮行会及び出発式

中学生海外派遣事業  

市が毎年実施している、中学生海外派遣研修事業に、本年度は、市内の中学生20名が参加いたします。

研修先は、オーストラリアのシドニーで、7月30日の夜に成田空港を出発し、8月7日に帰国いたします。

出発日に、参加者全員と引率の先生などが北浦庁舎に参集し、壮行会と出発式が開催されました。

中学生の皆さんには、安全に研修生活が送れますことをお祈りいたしますとともに、英語力の向上はもちろんのこと、オーストラリアの文化や習慣を肌で感じること、雄大な自然を観察すること、現地の友達をつくることなど、日本では経験できないことをたくさん学んできていただきたいと思います。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは政策秘書課 広報広聴グループです。

行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9

電話番号:0299-72-0811(代表)

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