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市長の部屋

平成26年2月の市長フォト日記

2月1日(土) 鹿島アントラーズ宮崎キャンプ選手激励

鹿島アントラーズ選手激励  

宮崎県宮崎市でキャンプを行っている鹿島アントラーズの選手やスタッフを激励するため、鉾田市の鬼沢市長やスポンサー各社の代表者とともに彼らがキャンプを行っている宮崎県総合運動公園陸上競技場を訪問しました。

選手たちの熱の入ったレベルの高いトレーニングを拝見し、私たちも緊張感に包まれました。

選手には、鹿行5市で構成するアントラーズ・ホームタウン協議会から行方産のイチゴ「いばらキッス」を贈呈しました。

鹿島アントラーズの皆さん、糖度が高く、酸味とのバランスも良い「いばらキッス」を食べて、ビタミンをたくさん摂取いただき、Jリーグ制覇を目指してがんばってください。

 

2月3日(月) 市若手職員による研修成果の発表・報告

職員チーム研修事業  

若手職員の政策形成能力の向上を図るため、今年度からスタートした「職員チーム研修事業」に2組8名の若手職員が参加し、私や幹部職員を前に、パワーポイントを使って、6次産業の推進やコテラスの利活用などについてプレゼンテーションを行うとともに、研究成果をまとめた報告書の提出を受けました。

若手職員には、斬新な発想をもって、まちづくりの推進にあたっていただきたいと思います。

 

2月4日(火) 武田小学校あいさつ運動

武田小学校あいさつ運動  

武田小学校の校舎前で児童の登校の様子を拝見しました。

児童一人ひとり、元気にあいさつをしていました。

あいさつは、地域を明るくします。これからもあいさつ運動を実践してください。

 

2月6日(木) 麻生藩家老屋敷のひなまつりPR動画撮影

PR動画撮影の様子  

本日6日(木)から3月3日(月)まで、麻生藩家老屋敷記念館において、今年もおひな様とつるし雛を飾っております。
今年で3年目となる、このひな飾りのPRのため、生涯学習課の職員とともに動画撮影を行いました。

つるし雛は、市内で活動している「つるし飾り同好会」と「なめがた文庫・ちくちくクラブ」の皆さんの作品です。また、おひな様の段飾りは、市職員から借りたもので、飾り付けにも協力してくれました。

早春の彩りを楽しめるひな飾り。3月1日(土)にはイベントも開催されます。ぜひ多くの方においでいただきたいと思います。

   

 

家老屋敷つるし雛   PR動画撮影の様子2

 

2月6日(木) 民間自治功労者表彰式

民間自治功労者表彰式  

茨城県市長会主催による、民間自治功労者表彰式が茨城県市町村会館で行われ、行方市からは、身体障害者相談員などに委嘱され、障害者福祉の向上に尽力されている後藤芳夫さん(八木蒔在住)が受賞されました。

おめでとうございます。

 

 

2月13日(木) 眞中秀幸シェフと食文化を語る

眞中シェフ   日本の食文化・伝統美を取り入れた独自のイタリア料理を展開されている、オーナーシェフの 眞中秀幸氏が麻生庁舎を訪れました。

眞中シェフは、3月8日と9日の2日間、故郷潮来市や行方市などを訪れ、水郷地帯の農産物と川魚料理を堪能するほか、身近な川魚料理を提案するツアーを開催いたします。

今回のツアーで眞中さんには、行方市の食材を活用いただくとともに、食育の面においてもその手腕をいかんなく発揮していただきたいと思います。

 

2月14日(金) 農産物トップセールス(東京・大田市場)

トップセールス市長PR1  

農業を取り巻く状況は、消費者ニーズ・流通の多様化など、大きく変化してきています。

今後、ますます産地間競争が激化する中で、消費者・実需者に認められる商品価値の高い農産物を中心として販売促進を強化するが必要あり、首都圏の卸売市場である東京・大田市場で、市場関係者を前に、行方市の農産物をPRしてきました。

JAなめがたから、試食用の焼きいもやいちご、そしてプレゼント用のさつまいも(紅まさり)150箱を用意いただき、大勢の方にお立ち寄りいただきました。

当日は、行方市のほか、山形県のJA山形もがみや和歌山県紀の川市もPRブースを設け、私と同じようにトップセールスをされた紀ノ川市の中村市長と名刺交換をさせていただきました。

東京青果株式会社宮本専務ほか市場関係者の皆さん、茨城県農産物販売推進東京本部、JA全農いばらき、JAなめがたの皆さんにおかれましては、今回のトップセールス実施にあたって、何かとご尽力をいただき、深く感謝申し上げます。

     
トップセールス市長PR2   大田市場専務
     
大田市場関係者   和歌山県紀ノ川市長と記念撮影

 

2月18日(火) FMぱるるんパーソナリティまーさーかわまたさんと対談

川又正寿さん  

FMぱるるんパーソナリティの川又正寿さんが玉造庁舎を訪れ、行方市のまちづくりについて対談しました。

川又さんは、日本最大の街コン、MITOコンの司会などでも活躍されています。

 

2月18日(火) JAなめがた玉造いちご部会表敬訪問

玉造いちご部会   いちごをぱくり
     
いばらキッスととちおとめ  

行方産いちごの消費拡大のため、JAなめがた玉造いちご部会の林純一会長はじめ生産者の方などが、行方産のとちおとめといばらキッスをお持ちいただきながら、玉造庁舎を訪れました。

香り高いとちおとめと、濃厚で甘いいばらキッスそれぞれを試食させていただき、台風や大雪、大雨で大きな被害を受けたにもかかわらず、懸命にがんばっていらっしゃる生産者の皆さんの熱い思いを実感しました。

皆さんの思いを消費者の方に伝えるため、PR活動に全力で取り組みます。

 

2月18日(火) 小座山区市長出前ふれあい懇談会

小座山区懇談会  

小座山区の皆さんからのお申し込みにより、小座山集落センターにおいて市長出前ふれあい懇談会を開催しました。

地元の市有地の利活用や県道の歩道設置などについて、意見交換をさせていただきましたが、今後の市政運営の参考にしていくとともに、茨城県の担当部署に皆さんの意見を伝えてまいります。

市長就任以来、初めての出前懇談会でしたので、とても緊張しました。

市長出前ふれあい懇談会の開催につきましては、秘書課にお問い合わせください。

 

2月20日(木) 願いかない勝つ気餅を市内の中学校に通う中学3年生に提供

生徒代表に直接手渡しました  

行方産農産物のPRと、6次産業化商品の開発を目的に、行方市、茨城放送、あさ川製菓のコラボ企画としてかき餅をを開発しました。この企画は、茨城の受験生を応援しようということで、茨城放送で毎週土曜日の午後1時から放送されている「土曜王国(サタデイ キングダム)」のレギュラー番組にもなっており(5回シリーズ・午後4時20分頃から10分間)、かき餅の名称は、その番組のパーソナリティ、金井優子さんにちなんで、「願いかない勝つ気餅」と命名されました。

商品は、2月18日から、茨城県内のあさ川製菓42店舗と、行方市のこいこい、コテラスでも発売されています。

かき餅の原材料は、行方産のもち米を使用しています。そこで、市内の中学校に通う中学3年生全員に、なめがた食彩マーケット会議から商品を提供することになり、市内4校の中学校を代表して、北浦中学校の生徒に「願いかない勝つ気餅」を直接手渡しました。

かき餅の味は、通常とは違って、受験生にがんばっていただきたいという願いを込めて、ブトウ糖が脳を活性化させる働きがあるとされているので、醤油ベースに砂糖をからめ、甘辛味に仕上げてあるそうです。

受験生の皆さん、高校入試に向けもうひと踏ん張り!志望校合格に向け、がんばってください。

     
中学生からのお礼のことば   勝つ気餅を食べて合格を目指してください

 

2月22日(土) 読書感想文・青少年の主張作文コンクール表彰式

市長賞授与  

合同表彰式としては3回目となる読書感想文・青少年の主張作文コンクールの表彰式及び発表会が開かれ、市長賞などを受賞者に授与いたしました。

読書感想文は市内の小学1年生から中学生3年生まで34名が、青少年の主張作文コンクールには市内の小学5年生から高校2年生まで34名が受賞しました。どの作品も甲乙つけがたい出来映えで、児童生徒のレベルの高さがうかがえます。

その後のアトラクションとして、青木絵里子さん(娘)・史代さん(母)親子によるピアノ&アンサンブルコンサートが開かれ、ピアノとフルートが奏でる美しい音色とハーモニーが会場中に響き渡り、来場者を魅了しました。

表彰式からアトラクションまでの進行を、麻生、北浦、玉造の各中学校の生徒が務めました。

     
優秀賞授与   表彰式あいさつ
     
読書感想文コンクール入賞者   青少年の主張作文コンクール入賞者
読書感想文コンクール入賞者   青少年の主張作文コンクール入賞者
アトラクション   式典の進行を行った中学生

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは政策秘書課 広報広聴グループです。

行方市役所 麻生庁舎 2階 〒311-3892 行方市麻生1561-9

電話番号:0299-72-0811(代表)

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