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5月21日 行方市で金環日食が観測できました-霞ヶ浦ふれあいランド「虹の塔」

心配された天気も好転に恵まれ、国内では29年ぶり、関東地方では173年ぶりとなる金環日食が、霞ヶ浦ふれあいランド(玉造甲)で観測することができました。


午前6時に特別開館された、高さ約60メートルの同所「虹の塔」には、125名の来場者が訪れ、職員から配れた日食グラスを使って、太陽が欠けていく様子を食い入るように見ていました。
 金環日食となった午前7時35分頃には、歓声が沸き上がり、世紀の天文ショー を堪能していました。
 来場者には、長野県内の旅行会社が主催したミステリーツアーの参加者45人も含まれていました。
 


 次回、関東地方で金環日食を観測できるのは、約300年後とのことです。

 

 

金環日食1   金環日食2
太陽は、午前6時40分ごろから欠け始め、7時35分頃から約4分間にわたって、金環日食になりました。

 

  

金環日食3   金環日食4

今回は展望台の上の屋上を特別開放し、一番高いところから
日食グラスを使って金環日食を観測しました。

  会場を訪れた125名の来場者は、世紀の天文ショーを十二分に楽しました。

 

 

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