6月28日 井上山百合の里に新橋完成 -玉川小児童が渡り初め-
7月10日から井上山百合の里で開催される「第14回ふるさと山百合まつり」。
2万㎡の広大な自生地に、約2万本の山百合が咲き誇り、昔懐かしい「ふるさと」の景色が蘇ります。
井上山百合の里に、木製の橋が架けられ、地元、玉川小学校の5、6年生34人による渡り初めが行われました。
橋は、ふるさとを懐かしく思うようにと名付けられた「里恋橋」と、山百合を何度も振り返るようにと名付けられた「見返りの橋」の2基。
今年も多くの方が訪れることでしょう。
また、市元気補助金を活用して行方風土記の里作りの会の皆さんが手作りで作成したビオトープが公開され、児童がどじょなどを放流しました。
見返り橋を渡り初めしました。、橋の長さは約14mで、みんなで渡っても頑丈にできています。
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ビオトープ完成を記念して、どじょうなどを放流しました。学習教材としての活用が期待されます。 |
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私たち「行方風土記の里づくりの会」の手作りです。完成に約1か月かかりました。 |
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メールでのお問い合わせはこちら- 2011年6月29日
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