8月27日　全国金魚すくい選手権大会上位入賞者が伊藤市長を表敬訪問

　8月22日(日)、約5,000人が参加して奈良県大和郡山市で開催された「第16回全国金魚すくい選手権大会」で上位入賞した行方金魚すくいの会の関係者などが、伊藤市長を表敬訪問し、成績を報告しました。
　973名が参加した小中学生の部で、杉山久美子さん（千葉県香取市立佐原小5年）が3位、小田彩音（あやね）さん（行方市立現原小4年）が7位、大河晴哉（せいや）さん（行方市立手賀小3年）が17位に入りました。
　同大会は、「ポイ」と呼ばれる金魚をすくう道具1枚を使い、3分間で何匹すくったかを競うもので、杉山さんは1位からわずか2匹の差で48匹、小田さんは41匹、大河さんは32匹をすくいました。
　報告を受けた伊藤市長は「全国大会というプレッシャーの中でこれだけの好成績を残したことはすばらしい。金魚すくいの会の皆さまには、行方市のＰＲのため、これからもがんばってください」と健闘をたたえました。
　全国3位の好成績を修めた杉山さんは「もっと練習をして、来年は優勝したいです」と話していました。(*^_^*)

　
伊藤市長を表敬訪問