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この案件につきましては、策定を完了しました。 内容は、関連書類をご覧ください。
○ 趣旨 霞ヶ浦ふれあいランドは平成4年4月に茨城県行方市(旧玉造町)にて開業しました。同施設内にはシンボルタワー虹の塔や水をテーマにした水の科学館が建設され、近隣住民の憩いの場だけではなく観光・学習施設として市内外から人が集まるレジャー施設であり、平成19年4月には観光物産館こいこいがオープンし市内農産物や加工品などの物販や飲食等を提供する場所としての機能を備え、行方市の西の玄関口として観光レクリエーション拠点として位置づけられています。 当該施設は開業当初は20万人を超える来場者があり、平成10年度までは10万人を超える来場者があったが年々減少をし、平成22年度からは5万人程度の来場者で推移しております。原因としては東日本大震災により施設の一部の損壊や施設内の展示物等の老朽化やマンネリ化が考えられます。 市内でも有力な集客施設でもある霞ヶ浦ふれあいランドの再整備することにより地域の観光交流拠点の強化を図り、地域活性化に資する整備を進めていく上で、「霞ヶ浦ふれあいランド再生基本計画」を策定します。
○ お問い合わせ先 行方市政策推進室 TEL:0299−72−0811 FAX:0299−72−2174 |